株式会社ヤマトアパレイユ

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製作フレーム柱脚工法

鉄骨造建築物において、JIS規格アンカーボルトを用いた柱脚工事を請け負っております。従来では大臣認定柱脚工法でありましたが、今日ではシステム建築の急増やコストダウンを図る上でも増加傾向にあります。当社では専属社員によるアンカーフレーム製作から施工までの一貫体制を確立しており、静岡県内No1の施工実績を有するまでに成長致しました。鉄骨建て方時ボルト孔の許容誤差は片側で僅か2.5mmとなるため、ハイクオリティなフレーム製作と精密な施工が要求されます。今日では鉄骨業者様からのご指名を頂くことも多くなり、ご期待を裏切ることがないよう更なる精度の向上を追求しております。

製作フレーム柱脚工法

柱脚設置後には、鉄筋工事・型枠工事・基礎コンクリート打設と工程が進んでいきます。柱脚の許容誤差が僅かにも関わらず後工程の影響を受けるケースが多々あるため、当社では必ず基礎コンクリート打設前に修正および固定施工を実施しています。

製作フレーム柱脚工法

設備に要する柱脚や大型柱脚、大規模数を要する柱脚など様々なご要望に対応可能です。他県施工でもお気軽にお問い合わせください。システム建築においてはアンカーボルト御支給のもと、フレームのみを製作し施工に入らせて頂きます。

製作フレーム柱脚工法

杭基礎となる場合には、嵩上げすることで杭との干渉を回避します。一般的は現場加工や溶接作業で対応しますが、当社では工期短縮を常に心掛け、製作段階で事前に嵩上げをしております。これにより雨天時での施工を可能とするため後工程にも支障がありません。また、杭頭補強筋とのフレーム干渉もありますので、補強筋の配置等を事前にご相談させて頂きます。施工だけではなく、ご設計者様の意図を念頭に置いた柱脚工事を心掛けております。

製作フレーム柱脚工法

鉄骨建て方後のベースプレート下グラウト工事もご要望により承ります。その他、御見積り等お気軽にお問い合わせください。

製作フレーム柱脚工法